西園寺さゆり イベント01

西園寺さゆり イベント01

発生条件:11月時点で個別ヒロインとのルート分岐を選択せず、共通ルート滞在を維持

ロケーション:中目黒

 

・<主人公>とさゆりはアプリで一度マッチングするが、デートの直前になってさゆり側に特定の相手ができそうだったためデートのキャンセルを申し入れられる

・しかし1ヶ月後、相手とうまく事が運ばなかったさゆり側から<主人公>に再度連絡があり、デートすることになる

・連絡の過程でお互いに丁寧さを感じ取れた事から、ある程度互いの印象は良い状態

・デート中は主に互いの生活に対する価値観の一致を確認する会話パートを実施

・2軒目に移動した後、恋愛に関する意識の深堀りを進める

・そこでさゆり側の別れの原因が開示されると共に、おおよそお互いの価値観が一致していることが判明する

・イベント終盤にて次回のイベント内容が確定するフラグを確立

・イベント02へ移行

キャラ設定② 西園寺さゆり

キャラ設定 西園寺さゆり(さいおんじ さゆり)

年齢:25歳

職業:生保事務職

 

・東京都出身

・高身長だが幼さの残る顔立ち

・黒のロングヘアーで、モードよりな服装を好む

・趣味は料理と食べること、ゴルフ

・家庭の影響もあり穏やかで主張は強くない性格

・大学時代はゴルフ部に所属

・生活の質へのこだわりが強く、家事も完璧にこなす

・摂取する情報やコンテンツの質にもこだわるため、スマホやテレビなどの雑多な情報源ををあまり活用しない

・生活の質へのこだわりが強いが故、出先での食事にも気を配る

・男性経験は少なくはないが、上記に対するすれ違いから別れに至るケースが多い

 

キャラ設定① 牧之原茜

キャラ設定 牧之原茜(まきのはら あかね)

年齢:29歳

職業:商社事務職

 

・千葉県出身

・やや中性的な顔立ち、目は切れ長、ショートヘア

・趣味は手芸

・クラスのリーダー格ではないが、コミュニティ内では慕われる

・行動力が高く、また周囲を巻き込んで活動できる

中高一貫の女子校を卒業後、短大に入学

・短大時代は華道部に所属

・腐ってはいないがややオタク気味

・物事をやや男性的な捉え方をする傾向がある

・また自分自身を俯瞰的に見る傾向が強い

・以上が原因で極端に男性経験が少ない

冴えないアラサーの結婚しかた 第◯.五章

承前。


では実際「冴えないアラサーの結婚しかた」もとい、キモオタアラサーの僕が何をどう変えていくのか。

 

今までの婚活

・アプリで会う→2~3回食事デートする→付き合う

・クラナン→準即

 

 

………

 

…つっまんねぇ~~~~

 

いや、今まではそれで良かったんですよ満足だったんです。というか大多数の人はこれで満足なんで、正しい戦略なんだと思います。

でも、僕はオタクです。異常者です。

 

ストーリー性がないと面白くないんですよ!!

 

やっぱり坂の上に美少女が立っていてたまたま帽子を落としたり拾ったり、転校先が離島で学生寮には美少女が5人住んでいたり、無邪気で素敵な月のお姫様が転向してきたり、そういうストーリー性のある恋愛がしたいんだ!

 

とはいえ、ストーリー性のある恋愛は、キモオタアラサーには難しい。

いやさ、社会人には難しい。

 

そこで、2通りのアプローチを考えました。

 

1. 出会いにストーリー性を持たせる

 

言わずもがな、起承転結の「起」を重視するアプローチです。

婚活パーティーだのアプリだのクラナンだの、スナック感覚の出会いで出会うとストーリー性がスポイルされます。

そうではなく、出会い方自体を工夫してストーリー性を持たせる。

 

具体的には

・知人の紹介

・趣味の場で出会う

などなど…

王道のストーリー展開を作り上げればこそ相手との関係にも勝手に自分を鼓舞して盛り上げることができる!

というわけです。

 

2. 出会ってから付き合うまでの過程にストーリー性を持たせる

 

とはいえ座してその2点を待っているだけではあっという間にアラサーを超えてアラフォー、アラセブンティになってしまいます。

そこで二点目が起承転結の「承」を作り込むアプローチです。

あれですよ、普段は意識もしていなかったクラスメートや隣人と、ひょんな事からデートすることになり、逢瀬を重ねるうちに惹かれていく展開ですよ。

 

具体的には 

・知り合ってから3回以上会ってから付き合う

・かつその中で食事デートだけでなくイベントデートも挟む

などなど…ここは正直練りきれてないから思いついたら足すけど…

 

以上2点のアプローチを持ってストーリー性のある恋愛関係構築に挑む。

これこそが「冴えないアラサーの結婚しかた」です。

 

加えて、ここからが超気持ち悪いところですが、デートするたび、プロットを組みます。

それはもう本家冴えカノのように、キャラクター設定とイベント分岐毎の展開も込みで。

それはもう本家冴えカノのように、安芸くんの現実をギャルゲーにしていくような流れで。

 

 

…最っっっっっっっ悪に気持ち悪いですね…

 

 

しかし!プロットを書く、この行為こそが最強のストーリー性を持たせるための唯一の手段なのです!!

 

まあプロットなんて書いたことないけど。

まあでも倫理くんも最初は書いたことなかったんだし、ね。

冴えカノ1巻の付録を読めば書けるっしょ…きっと…

 

当然ここにそのプロットも掲載するわけですが、ギャルゲーのプロットである以上フィクションでありノンフィクション、虚実が入り混じって舞い踊る、ちらし寿司で作ったねこまんまです。

 

では、次回以降はそんな形でイベント・プロット形式で勧めていきますので。

よろしくお願いいたします。

冴えないアラサーの結婚しかた 第◯章

アポが一件飛んだ上、代打で入れた友達との予定も消えるわで急に暇になった土曜日。

品川プリンスシネマで公開初日だった「冴えない彼女の育てかた fine」を見てきました。

 

 

いや、急にブログの趣旨違うこと書き出してますけども。

ちゃんと最後には婚活に結びつけますのでご容赦下さい。

 

 

冴えカノは大学生だった頃に刊行が始まって、4刊頃から初版で買い続け、社会人になった頃9巻が発売され、その頃から追いかけていませんでした。

 

そもそも丸戸文明作品には18禁ゲームの頃からパルフェ、こんにゃく、ダメ恋、ホワルバ2と軒並みどハマリしていたのもあって冴えカノは大好きなコンテンツだったんですけどね。

 

 

社会人になりたてのオタクの心は弱い。

冴えカノに限らずほとんどのオタクコンテンツとさよならしてしまっていました。

 

んで、今年は天気の子が00年代エロゲのトゥルーエンドだったのもあって個人的にエロゲオタクだった頃を凄くセンチメンタルに感じています。

 

そういったバックグラウンドもあって、もう今回の冴えカノ劇場版は本当に心に響いてしまいまして。

映画を見たあと帰って原作7巻まで一気読み。土曜日のうちに既刊をすべてAmazonで購入し、翌日にはGS、FDを含めて読破しました。

 

いや、もう本当にやっぱり僕ってエロゲが、ギャルゲが、アニメが大好きなんだなーと改めて実感させられました。

 

冴えカノだってストーリーの内容自体は三次元(リアル)に置き換えると本当に気持ち悪い話なのに、それでもアラサーになってもこんなに心を動かされるなんて。

 

 

キモくて卑屈でモテない(モテないのは今もだけど)男子高校生だった僕が半ば、いや全力で逃避していた画面の向こう側は、伝奇でもSFでも萌系イチャイチャでもどれも全てが輝いていて、でも画面の外から見渡すと気持ち悪いオタクの妄想満載で。

 

だけど、その妄想に全力で没入して、投資したあの3年間は、天気の子と、改めて読んだ冴えカノに肯定されたような気がして、間違いなく僕の青春だったんだと確信できたんですよ。

 

なので、今一度婚活の方向性を見直そうかと。

オタクがオタクなまま、キモオタ男子高校生だった僕の延長線上にしかない婚活をしてやろうかと思いました。

 

 

「冴えないアラサーの結婚しかた」

 

 

はじめます。

19/10/06 法人保険営業

法人保険営業

25歳

14B

 

店が中途半端な場所にあったので車で向かう。

相手は先についていた。

大学3年生ぐらいの服装で、第一印象はげんなり。

 

よく喋る子だったので話題回しはかなり楽できた。

食べてる時にときどきクチャるのがかなり気になる…

 

携帯のカバーから水曜どうでしょうが好きなのが判明したり、好きなWebライターが同じだったり趣味は結構合いそう。

元彼とは1年ほど前に遠距離恋愛の末に破局、アプリでは数人と会ったが続いていない様子。

 

まあ服装・食べ方の2点で付き合う気にはならないけどまあ話は面白かったので総合的には良い案件でした。

 

ご飯はマジで最高だった。

子羊のローストはここ数年で一番良かったかもしれない。


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19/10/05 合コン

5:5の合コンでした。

左から10C、11B、15B、13B、12B。

右3名としかまともに話せず。

右三名はそれぞれ歯科衛生士、エステティシャン、代理店。

5人はお互い合コンで知り合ったらしい。

 

まーとにかく何もできなかった。

前提条件として、開始が8時と遅かったのもあり、0次会と称して2時間半以上飲んでいた我々はもうほろ酔い状態。

序盤は13Bが話題破壊ビームを放ちまくり。

好みじゃないと場を壊す方向にパラメータ振っていくタイプ。

 

この時点で合コンとしては成立しないと踏んだ上で話を掘り下げていく。

やっぱり地方の女性って結婚がゴールだと思ってるんで、とにかく合コンしまくって相手を探してる。

この時点でもう気持ち悪いw

 

仕事の話は振ってみるも愚痴すら出てこない。ふわ〜っと働いてる。

目的意識や目標はなく、結婚までの踊り場としか捉えていない。

 

じゃあ結婚はというと、先に述べたとおり合コンには積極的。

地元のラブホオーナーと合コンしたりしてるらしい。

しかもそのラブホオーナー、その場にいた全員と別々に合コンした事があるとか。

自分専用の部屋がホテルにあって、帰りにそこに誘うのが鉄板だそうな。

 

恋愛/下系の話である程度盛り上がりはしたが、こちらもやる気がなく二次会すら行かずに解散。

 

反省点としては、やっぱホロ酔いで合コンいっちゃ駄目w

加えて、相手がどんなに自分の理想像から遠くても興味を持って積極的に話しかける勇気を持たないといけない。

まーでもね、興味でないんだもん。

 

合コン後はストリート、横丁系居酒屋でナンパするも惨敗。

散々な一日でしたがまあ酒が飲めたので良し。

 

そんなこんなで、今日はアプリで知り合った子とデートです。

ではまた。